当院矢作川下り実行委員 |
当院ではこれまで病院祭にてポスターによる研究発表を行ってきました。その中で地域交流も深め、特に川と人とのつながりが大切なことも伝えていきたいと考え取り組んできました。今年は安城市矢作川くだり実行委員会が主催する「第7回矢作川くだり」(平成20年7月5日土曜日)に初参加しました。その体験報告をさせて頂きます。 |
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「パティオちりゅう少年少女合唱団」 |
パティオちりゅう少年少女合唱団は2003年に知立市内の小学生を中心に結成された合唱団です。元気一杯で美しいハーモニーを目指しています。皆さんも是非心安らぐ歌声を聞きに来て下さい。 |
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刈谷市立亀城小学校(自転車部) |
安城市高齢者自転車チーム(東町親友会) |
エコ通勤と言えば自転車です。自転車を見直すきっかけにと、自転車競技の実演をお願いしました。
刈谷市立亀城小学校(自転車部)は毎年、刈谷市内の大会で優秀な成績を収め、県大会にも出場しています。
また、高齢の方々の自転車大会も開催されており、安城市高齢者自転車チーム(東町親友会)に出演をお願いする事になりました。 |
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緑のカーテン |
安城市も推進している話題の緑のカーテンを当病院でも行いました。その実施報告をさせて頂きます。 |
川の学校 |
主催は安城まちの学校実行委員会です。定期的に、川の学校・森の学校・春の植樹祭・秋の植樹祭を行っています。今回は、川の学校に参加する機会を得ましたので、その体験報告をさせて頂きます。 |
植林体験記 |
ちぎりライオンズクラブ主催の植樹祭に参加させて頂きました。(共催 三河炭焼き塾 協賛 森を再生する会)植樹祭での植林の体験報告をさせて頂きます。 |
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≪ 患者・家族・医師・社会と治療 ー悩みは尽きない心と脳を通してー ≫ |
演者: 矢作川病院長 藤田 和幸 |
■ 矢作川病院長 藤田 和幸 自己紹介
私は心と身体を同時に診ることが大切と考え、23年前精神科医になりました。 愛知医大大学院にて抗うつ薬の研究を行いつつ、精神病理や精神分析学の勉強会に参加し、大学講師時代は臨床的な向精神薬に関する仕事を続けました。近年、精神科治療に於ける薬物療法の重要性がさらに高まりつつありますが、治療を成功に導くためには対話を通した人間的交流が必須と考え日々活動しております。 |
● 主な研究歴:
厚生省厚生科学研究費・長寿科学総合研究「高齢者うつ状態に関する薬理学的研究」 厚生省精神・神経疾患研究委託「感情障害の臨床像・長期経過及び予後に関する研究」臨床精神薬理2002年「優秀論文賞」受賞 |
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≪メンタルサポートとしての復職支援事業のあり方≫ 〜 一人でも多くの社会復帰に向けて 〜 |
パネラー をお願いしました山崎 勝二氏は、工業デザイナーとして旧日本電装(現、株式会社DENSO)へ入社し、各種デザイン業務をはじめとしトヨタグループの新事業に携わられてきた方です。現在は障害者復職支援事業の可能性の調査、検討をされています。
コメンテーターは、社団法人 刈谷労働基準協会の永坂 英文先生、企業で復職支援を担当されている西山 健一先生、金城学院大学教授 吉野 要先生、当院産業精神保健(IMH)研究所所長 小瀬木 尚美。座長には愛知教育大学教授 生島 博之先生にお願い致しました。心身の問題を抱えた方の復職支援事業について各々の方から、コメントを頂きます。 |
安祥太鼓 |
好評により第2回・3回と太鼓演奏を行ってきました。今回は「安祥太鼓」さんにお願いをさせて頂きました。古くから安城で地域の皆さんが守ってきた太鼓の音色をお楽しみ下さい。 |
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